国や自治体が法令や政策を作る際、最終段階の案を国民に示して意見を求める「パブリックコメント」(パブコメ)について、約9割の人が制度を「知らない」としていることが、内閣府の調査でわかった。
制度に対する「国民の多くが知らないうちに意見を募り、締め切っていることが多い」「意見が実際に反映されることは少なく、通過儀礼化している」などという批判が裏付けられた。
15〜79歳の男女を対象に2〜3月に聞き、4164人が答えた。制度を「知らない」が88%、「知っていて意見投稿したことがある」はわずか1%だった。「知っているが、意見投稿したことがない」は11%。
理由は「したいと思うものがない」「しても何も変わらない」など。
内閣府によると、昨年1年間で、消費者に利害関係のあるテーマのパブコメのうち55%で意見が全く寄せられなかったという。 (朝日新聞より)
◎一言コメント
パブリックコメントの趣旨はいいことですが、意見を求めているところが国や自治体というのが。。。
国民にすると、本当に意見を反映したものを作ってくれるか疑心暗鬼があるでしょうからね。
そして、現状のパブリックコメントは、『出来ている法律案等に
ついて、何か疑問、意見がありますか?』的内容ですが、そうではなくて、目安箱的なものが良いのではないかと。
そして、その意見を反映した場合は、何らかのお礼も必要ではないかと!
今の時代、無料で、アイデアを頂こうとするのは、どうかなと思いますから。
モニター制度を拡充させてみては、いかがかと思います。
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