国内新車販売が復調するなか、自動車メーカーの業績回復傾向も目立
ってきた。
2日はスズキに加え、ダイハツ工業と富士重工業も2010年3月期連結業績の上方修正を発表した。
国内に加え、アジアなど海外需要の回復もけん引する。経費などコスト削減効果の拡大も収益を押し上げる。
ダイハツの今期の純利益予想は前期比41%減の130億円と、従来予想を50億円上回る。
インドネシアやマレーシアなどで小型車の販売が堅調に推移している。
国内でも「ミラ」など売れ筋の軽の販売は回復してきた。原価低減の進展や減価償却費の削減幅の拡大も収益を押し上げる。
売上高は11%減の1兆4500億円と、従来予想を500億円上回る。連結販売台数計画を125万5000台と計画より3万2000台上積みした。
エコカー減税の効果はハイブリッド車に集中的に出ているものの、同社の7〜9月期の国内販売も13万6180台と直前の4〜6月期に比べ7%増えた。(日経新聞より)
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